松本人志の好きな映画
松本人志は今まで見た映画で最高の映画として「ペーパームーン」を挙げています。
残念ながら、私は見たことないのですが、wikipediaのあらすじによると
~1935年の大恐慌期のアメリカ中西部。聖書を売り付けては人をだまし、小金を稼ぐ詐欺師のモーゼが、亡くなった恋人の娘アディと出会う。彼は嫌々ながら彼女を親戚の家まで送り届ける事になったが、アディは大人顔負けに頭の回転が速く、モーゼは相棒として旅を続けることになる。いつしかふたりの間に本物の親子のような愛情が芽生えていく。~
というもので、いわゆる感動系の映画のようです。
また、「男はつらいよ」「宮崎駿のジブリ映画」を全然いいと思わない、と言っています。
特に、「千と千尋の神隠し」に関しては、もうワケがわからない。と言っています。
また、これは相方の浜田さんが言っていたのですが、「私は二歳」を松本が前に好きだと言っていた。という話もあります。
さらに、著書『松本人志のシネマ坊主』という本があり、松本人志が観た映画を採点するもので最高が10点満点。その満点をとった作品は
ライフ・イズ・ビューティフル
ダンサー・イン・ザ・ダーク
鬼が来た!
ディープ・ブルー
モンスターズ・インク
ペーパー・ムーン
です。
投稿日:2013年12月14日