松本人志と島田紳助

松本人志は島田紳助を一目置いているとのこと。

島田紳助

「尊敬している」とも、松本人志自身がいっていたと思うが、尊敬まではしてないと思います。 これは、管理人のカンなのですが、尊敬まではないと思います。

エピソードとして、有名なのが

紳助「ダウンタウンの漫才見てると、うますぎてもう敵わない。 だからもう紳助竜介の漫才はやらない、もう漫才はやめた。」

と、して紳助は漫才はやめたといいます。 この思い切った発言には松本自身も、感銘を受けたといいます。

また、島田紳助と松本人志は「松紳」という番組をやっていました。 そのスタイルは、ファミレス風のセットで島田紳助と松本人志が向かい合わせに座り アイスコーヒーを飲みながら、打ち合わせなしでフリートークをするというものだった。 また、視聴者からの悩み相談のコーナーもあった。

この番組をしていたときのエピソードとして、松本は紳助の意外な面を暴露している。 松本が紳助の本番前に楽屋にあいさつに行くと紳助の表情を見て

「あっ、紳助兄さん、ウツに入っているな」と、いうのが何回かあったという。

島田紳助と同期の明石家さんまが常に「躁」であるのに対し、島田紳助が「鬱」になるときが あるというのは興味深い。

また、松本人志は島田紳助に「株をやらないか」と、何度か持ちかけられたことがあるという。

島田紳助「おい、松本!とりあえず1000万貸してみぃ」というような調子だったという。

松本人志「イヤ、兄さんボクそういうのホント苦手なんでいいですわ」と、断っていたらしい。

島田紳助が、マネーゲームでもお金を稼ごうというスタンスに対して、 松本はそういう面倒なことでお金を増やすのは興味がないというのがわかるエピソードである。

松本もよく「ここのギャラが200万」とか「ヨシモトから振り込まれない金が1億くらいある」などなど ネタとしてなのか「お金大好き」なイメージがあるが、お金に対する執着は、島田紳助のほうが松本人志よりも 強いと、思います。

投稿日:2011年2月18日

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